イデアルバンクからi&R株式会社COMPANYへ
森田リョウジ(モリタリョウジ)です。
19歳から自分で事業をスタートしました。
初めての会社を設立したのは、22歳の時でした。
自分で有限会社を立ち上げたのを覚えています。
会社設立の為の本を購入して、会社名を考えながら、
定款に入れる未来の事業もニヤニヤしながら考えて
一人で公証人役場にも行った風景を記憶しています
思ったより印紙代ってかかるんやぁって思いながら、
会社のゴム印や、代表者印も、はん屋21に注文して、
期待に胸を膨らませながら、
今か、今かと、出来上がりを待ち遠しくしていたのを覚えています。
色々な事をワクワクしながら、未来を想像していました
しかし、世の中はそんなに甘くはありません。
そこから、まだまだ未熟だった僕は、会社を3回倒産させてしまい
その中で、自分の認識不足が招いたことで逮捕暦もあり深く反省をしました
それでも、沢山の出来事を通じて、支えてくれた仲間のお蔭で
少しずつですが、僕は立ち直る為のキッカケを頂いてきた気がします
ここまででわかったことは、世の中には適正価格があること。
そして自分を捨てなければ、諦めなければ、道は開けると言うことでした。
27歳の時に作った会社の従業員からの裏切り、そして、新しい出会いや
僕に付いてきてくれた従業員と一緒に、再度、作った会社が
株式会社イデアルバンクでした!たくさんの想いを込めました
イデアルの意味は『理想』です。みんなの理想を叶えていく会社にする!
この理念を大事にして歩いていこうと、設立をさせてもらいました
自社ビルを建てるぞ!100人の経営者を作るぞ!商社にするぞ!と意気揚々に
web制作会社、ホテル事業、ポータルサイト運営、美人時計、カメラ事業等を
どんどん立ち上げていきました。
しかし、ある時から自分が何をしたいのか!?何が出来るのか!?
このままでいいのか!?と考える日が増えてしまい、
日頃から、そんなことばかりを考える自分になってしまった時に
自分の人生が変わるキッカケをくれた方がいます
「山崎拓巳」さんという方です
拓巳さんとの出会いで、自分がいかにお金の為だけに仕事をしてきたのか?を知り、
自分を磨く日々がはじまりました。その道を通じて、永松茂久、高橋歩、浅見帆帆子
てんつくマン、栗城史多、本田晃一氏など、
たくさんの人との繋がりを頂き、FORYOU精神を持って生きることの大切さを
色んなことがありましたが、僕の中に落とし込めた気がしたんですね、
もっと、大きく、自分と周りの人生を飛躍させていきたい!と近い
イデアルの会社名を『i&R株式会社COMPANY』に社名変更して再スタート
iは、ideal『理想』R REAL『現実』COMPANY『仲間』と言う願いを込めました
真ん中に、株式会社という、不思議な社名になっていますが
他にはやっていない人がいないですし、僕らしいなと思いながら
既成概念をぶっ壊すためにもそうつけました
ずっと理念をブラさずに、沢山の仲間の夢を現実にしていく会社を目指して
毎日精進しながら、楽しく志事をさせてもらっています!
経営コンサルタント業、イベント企画運営事業、シェアオフィス運営
講演会運営などを、主な事業としております!これからも森田良二をはじめ
『i&R株式会社COMPANY』(旧イデアル)を宜しくお願い致します